団長は○○である!(仮)

千葉で活動している「劇団十夢」の団長のブログです。よろしくお願い致します。
かしわ演劇祭無事終了致しました!
0

    普段船橋をホームとしている劇団十夢ですが、柏で三日間公演をしてまいりました!ご報告です。団長です(^^)

    私達からすると柏という遠い土地まで、十夢の公演を観る為に足をお運びくださった十夢のお客様には感謝の気持ちでいっぱいです。
    しかも二日目は台風の影響で強い雨が降っていましたし…。
    それでも終演後にご挨拶させて頂いた時には、にこにこの笑顔で感想を言ってくださる方が多かったのでとても嬉しかったです(*^^*)

    また、今回かしわ演劇祭に参加させて頂いた事で、十夢を知らない多くのお客様に十夢を知って頂く事ができました。
    ほとんどアウェイな状態の私達に、身内以外のお客様から沢山声を掛けて頂きました。
    公演中も笑ってくれたり、歌のシーンでは一緒に手拍子してくれたりヽ(´▽`)/


    でもそれはきっと今回の公演、三日間とも高校生3人が確実に「十夢の芝居」をやりきってくれたからです。
    3人は本当に凄かったo(≧∇≦)o
    高校生パワー炸裂だったのです!!

    そして後ろで影として出演してくれていた皆が手抜きをすることなく、本当に一生懸命やってくれていたからです。
    さすがは先輩方なのです(^^)

    お客様は正直です。きっと私達がお祭りだからと手抜きの芝居をしたらどんなに台本が面白くても反応は得られなかったはずです。
    ある意味お祭りである今回のかしわ演劇祭は、未完成な部分や正直3日目には疲れが表に出てしまっていた団体さんもあった中、十夢の団員は公演中も最後まで上を目指していきました。


    でもだからこそ悔しいこともありました。
    団員の前でここまで感情を露にする事は滅多に無いのですが(-_-;)
    今回ばかりは感情を抑えられませんでした。

    何があったかは団長として話せないのですが、彼女達が今回の公演の為に本当に一生懸命頑張ってきた姿をずっと見てきた私としては、悔しくて悔しくて仕方が無い出来事があったのです。

     




    でももう私達は気持ち新たにまた次のステップへ進まなければなりません。
    今回の公演で楽しかった事も辛かった事も悔しかった事も、すべてが今後に必ず活きてきます!


    文化祭では今回と同じ演目を上演する予定です!!
    もし文化祭も同じ演目になると確定したら、またブログにてお知らせしますので、楽しみに待っていてくださいね♪

    団長の独り言 | 00:36 | author 団長 | comments(0) | - |
    かしわ演劇祭真っ只中!!
    0

      さて、かしわ演劇祭がいよいよ始まりました!宣伝させて頂きます、団長です!

      何故なら本日17日と18日の夕方分の席がまだ残ってるんですよ〜。予定が空いた方はラッキーですね!是非観に来てください(笑)

       

       

      8月20日の公演後からは今回初となる「かしわ演劇祭」参加に向けての練習を本格的にやってきました。

       

      その前までは私がベースを作っていましたが、かしわ演劇祭の本番1ヶ月前にようやく演出へとバトンタッチ。

      残りのメンバーは次回作に向けての練習です。

       

      他の団員も書いてくれていますが、今回かしわ演劇祭で主役を務めるのは我が劇団の高校生3人組です!

       

      ともみん・かなちゃん・小春ちゃんは元々仲良しでしたが、今回の公演をきっかけに更に絆が深まりました。

      いや〜、高校生ってこんなに純粋なんだぁ。

      だからこそ演出に言われた事を理解まではできなくても、必死にやろうとするんですよね。

      だから吸収するのも変われるのも凄く早い!

      もう本当にボロボロ泣きながらでも絶対に引きません!

      そして演出されてるわけではない他の二人も一緒に泣きながら演じています。

       

      あ、演出がいじめてる訳ではないですよ、決して。フォローではなく(笑)

      これは演出されている本人や過去に同じように演出されてきた者のみが分かる感覚かもしれません。

       

      先日の高校生3人が演出されているのを見て、同じく新人メンバーは刺激を受けたでしょうし、ベテラン勢は懐かしさと同時に少し反省もしたのではないでしょうか。

       

      上手くなってくると良くも悪くも自我が強くなってきます。

      そうすると素直さが無くなり、演出の言っている事が素直に聴ける器が小さくなります。

      そうすると伸び率が低くなり悩みます(笑)まぁ気付く人はまだましですが…。

      そして私もそのうちの1人でしたから、そうなってしまう皆の感覚もよく分かるわけで(;^_^A

       

       

      高校生達はそんなベテラン勢にも大きな刺激を与えてくれました!

      もちろんまだその演技がまだ毎回やれる程の実力を身に付けられたわけではありません。

      でも、少なくとも十夢の方向性である「伝わる芝居」をやれるようになったことだけは確かです。

       

      そして昨日の本番、彼女達はそれをやってのけてくれました!!

       

      ベテラン勢もそれを助けるように一丸となって彼女達を下から支えてくれていました。

       

      そして昨日のお客様は本当に優しかったのです(笑)

       

      今日がどうなるかは分かりません。明日もどうなるかは分かりません。

      でも彼女達なら大丈夫!!そして舞台に立っている全員で、最後まで彼女達を支えていきます!!

       

      他の劇団さんも一本一本は短い舞台ですが、熱いです!

      今回のかしわ演劇祭の為に時間を費やしてきたことがよく分かります。

       

      もう一度繰り返させて頂きます。

      夕方からの公演ですが、席はまだ空いております。

       

      お時間のある方はぜひぜひ観に来てくださいね♪

       

       

       

      **************************************************
      かしわ演劇祭

      9/17(日) 19:00〜
      9/18(月) 16:00〜

      詳細はこちら
      http://kashigeki.net/?page_id=614

      ■料金
      一般:予約2,000円(当日2,500円)
      学生:予約1,500円(当日2,000円)
      リピート:予約・当日500円
      ◇学生割引(学んでるとき割りぃ)…要学生証提示。
      ※他のお客様の御迷惑にならず観劇でき、お席が必要な未就学児も上記料金。
      ◇リピート割引(何度も割りぃ)
      …2度目入場時、要半券提示。その際受付で半券にスタンプ押印。

      押印済みのチケット持参で次回以降無料(実質3回目以降の来場は何度でも無料)。

      アミュゼ柏(柏駅東口から徒歩7分)

      ご予約はこちら↓
      https://t.co/47o5FVRTJs

       

       

      作品の事 | 13:48 | author 団長 | comments(0) | - |
      今回の公演のMVP
      0

        本番終わってもうすぐに次の稽古が始まりました!団長です!

         

        さて、タイトルを見て皆「え?」って思ったことでしょう。
        「そんなのいつも決めないのに」って。

         

        もちろん今回も役者は全員本番に向けてすっごい苦労しながら成長してきましたし、本番は当然の事ながら頑張りました。
         今回キャストで出られなかった団員達も、役割に差はあるもののスタッフの役目をきちんと果たしてくれました。

         

        公民館の担当者の方も、本当に親切に色々対応して頂き、感謝しきれません。

        観に来て頂いたお客様も、本当にあたたかい目で見守ってくださいました。

        観に来れなかったお客様からもあたたかいメッセージを頂いております。

         

        いうなれば、全員MVPなので、本来ならこんなこと決めないのですが、今回だけは団員から1人特別に決めさせてください。

        まずキャストと上層部は除外しますね(笑)キャストは頑張って当たり前ですし、上層部も本当に感謝しきれない程水面下から支えてくれました。
        でもそういう人達だからこそ上層部に選ばれた訳なので、きっと当たり前のように頑張ってくれたのだと思います。
        そんな上層部メンバーをMVPに選んだら本人達から怒られます!

         

        はい。大分絞られましたヽ(´▽`)/

         

        今回キャストとして出なかったスタッフは沢山います。

        キャスト達の練習にずっと付き合ってくれていた音響のふっきーは、本当にキャスト達をサポートし続けてきてくれました。
        音響としてだけではなく、動画の作成やダンスの先生を連れてきてくれたり、代役で立つ事もあればキャストの衣装や髪型のサポートもしてくれました。
        私の知らない他の事もふっきーは沢山してくれたと思います。

         

        後からSEとしてスタッフに加わったゆかちゃんは不安がってはいたものの、嫌な顔1つせず了承してくれて、短期間でタイミングを覚えてくれました。
        本当に大変だったと思います。
        また、本番前日まで決まっていなかった補助の小春ちゃんには、何をして欲しいか優しく説明してくれていたようです。

         

        照明のオペレーターを担当してくれたマエちゃんは、当初「月光」の月影をしていたあまちゃんの代わりにずっと代役で立ってくれていました。
        照明は本番前日と当日しか操作盤に触れません。
        演出から照明のイメージの説明を受けた私が、勝手に私のイメージで仕込み図を作成して勝手に仕込んでいくので、マエちゃんは本当に直前にならないとどんな照明になるのか分かりません。かなりプレッシャーとなる担当です^_^;
        事前に分かっているのはキューのみ。でもこれもあくまでもイメージなので、本番前日に変更になり、完成版作成までがかなり大変です。でも今回も無事に乗り切ってくれました!

         

        この3名も大変ではあったと思いますが、本番に直接関われたスタッフという事で除外させて頂きます(;^_^A

        ではもう名前を出してしまいましょう!!
        今回MVPに選ばれたのは・・・

         


        かなちゃん!!!!

         


        選ばれた本人のキョトンとした表情が目に浮かぶわ(笑)

         

        かなちゃんとは以前新人紹介させて頂いた高校生のうちの1人です。
        彼女は今回演劇人としてかなり成長しました。

         

        公演前にチラシを折ってティッシュに詰めてティッシュ配りをするという地味な作業があるのですが、それと同時に多くの方に十夢を知ってもらう為の大事な作業です。

         

        チラシ折り作業日は稽古日を除いて2回ありましたが、1回目はうるっしーと私の2人だけ。
        この状況は本当によろしくないと、稽古日を半日潰してチラシ折りをしましたが、目標枚数までたどり着きませんでした。翌日も作業日がある旨もう一度終礼で伝えたところ、彼女は時間を作り参加してくれました。

         

        青空チームが練習している隅っこでうるっしーと茜ちゃんとかなちゃんとの四人で地味〜にひたすら折り続けました。
        そしてその日の終礼で彼女が口にした言葉。
        「こうやってお客様を呼んでいるんだ」・「芝居ってこうやって作られていくんだ」
        と感想を言っていました。

         

        そうなんです!これって意識しないと気付かなくて終わってしまうことなんです!
        もしこれに気付かなければ、もしかしたら今回かなちゃんはMVPには選ばれていなかったかもしれません。

         

        そしてここからのかなちゃんは凄かった!!
        実はそれでも終わらなかったチラシ折り。
        終礼後に私の側に来て「残ってるチラシ折ってきます」と言ってくれました。
        さすがにそれは申し訳ないなぁと躊躇していると
        「夏休みですし、どうせ朝ウサギに起こされますので」
        とのこと。

         

        ・・・ウ、ウサギ?

         

        どうやらかなちゃん家にはペットのウサギさんがいるようです♪その発言がめちゃくちゃ可愛くってどうしようかと思っちゃった♡

         

        でもお言葉に甘えてお願いしたところ、翌日のティッシュ配りまでに残りのチラシを全部キレイに折ってきてくれて、しかもキレイに輪ゴムで留めてきてくれました!
        初めてのティッシュ配りも、勝手にやらずに私にちゃんと教わりながら、頑張って声を出しながらやってくれました。
        これは1つの社会勉強にもなったことでしょう。
        また、翌日は来れないと言っていたのですが「遅くなっても良ければ」とまた来てくれました。

         

        残念ながらかなちゃん到着と同時に終わってしまったのですが、嫌な顔1つせず、可愛い笑顔で帰っていきました(*^^*)

         

        そしてかなちゃんは金曜日の仕込みから日曜日の打ち上げまで全て参加できるとのことだったので、地味だけどお願いしたい重要任務を任せました。
        それ以外にも、今後覚えておくと便利であろう事も彼女には教えました。
        本当に地味な内容ばかりだけど、イキイキと、でも真剣に覚えながら動いてくれました。

         

        正直、じゃぁ次回その作業を覚えてるかって言ったらそれは分かりません(笑)
        それは今までやってきた仲間たちもそんなもんだし、私だってそうだったから(^^)

         

        でもなんとなく裏でやるべき事の感覚を掴んだかなちゃんは、最終日には随分テキパキと動いてくれていました。そして
        「今回かなり勉強させて頂きました」
        と嬉しい一言。

         

        そしてかなちゃんには本番中、デジカメ撮影もお願いしていたのですが、大量に撮ったうえ、ブレた写真も多かったらしく、わざわざ家でキレイな写真だけを選択してまとめてきてくれました!
        それもこちらが言わなくても自らです!
        この作業、やっておいてくれると本当に楽で助かるのです!!
        ちなみにホームページにアップされている写真はかなちゃんが撮ってくれたものなんですよ♪


        十夢のような素人劇団だからこそ身に付けられるスタッフ周り。
        私の勝手な考えですが、役者だけをやっている人よりも、裏の仕事を経験した人の方が不思議と役者として伸びると思っています。

        また、自分が役者として出なくてもちゃんと「十夢の公演」として認識して行動してくれた、そんなかなちゃんが今回のMVPです!


        …あ、今回って書きましたが、今回は本当にかなり特別なので、次回があるとは限りません(^^;)念のため…。

         

         

        作品の事 | 16:19 | author 団長 | comments(0) | - |
        ありがとうございました!
        0

          こんにちは団長です!


          「この手が届きそうな青空の下で」無事終演致しました!

           

          ご来場頂きましたお客様、

          応援してくださった多くの皆様、

          そしてご協力頂きました沢山の皆様、

          本当にありがとうございましたm(_ _)m

           

          本番直前まで雨続きの毎日でしたが、なんとか雨になることなく本番を迎える事ができました!

          雨男のあまちゃんと、雨女のめぐみちゃんがいたにもかかわらず、なんとか曇り空で済んだのは、晴れ男の福団長のたし君パワーのお陰でしょう(^^)


          今回チャレンジという事で、お客様の声も様々でしたが、頂いたアンケートを元に次に活かしていきたいと思います。

          今回スタッフだった私からすると、ゲネよりも本番の出来の方が明らかに良かった!


          あるトラブルもあったのは確かですが、役者陣も結構満足できたようです。

          若干満足できなかった役者もいるのですが、それは今回本人が「役者としての責任」を学ぶ事ができた大きな収穫です!
          今までその子は本番が終わってもそこまで責任を感じる事は無かったので、今回落ち込んでいる本人を見て、私は逆に嬉しく思っています。

          この感覚を忘れなければ次の役でも更なる成長が見られるでしょう。
          本人もそうですが、観に来てくださるお客様にも「あ、あの子上手くなったなぁ」と思ってもらえると思います。
          私はその日が来るのを楽しみにしています(*^^*)

          素人集団の役者が上手くなっていく過程も、観に来てくださるお客様の楽しみの1つになればいいなぁー。


          次回公演まだ未確定な部分がありますが、もう既に次に向けて始動しております!
          次回公演も是非お楽しみに♪

          取り急ぎお礼のご挨拶まで・・・!

           

           

          団長の独り言 | 14:19 | author 団長 | comments(0) | - |
          約束と達成感と虚無感
          0

            さて、いよいよ20日の日曜日に宮本公民館にて、青空チームの公演があります!
            ずっと雨続きだけど、タイトルのイメージ通り晴れるといいなぁ(^^;)
            団長です!

             

            さてさて、青空チームの公演までは青空チームとは稽古が別な為、稽古の様子が分からないので、その間は月光について語れる事をと思っていましたが、本番が近付いてきましたのでいよいよ月光の思い出話も今回で最後でございます。
            一気にまとめて書きますので、長くなるかもしれません(^^;)
            そして基本的には自分自身の話になります(;^_^A

             

            「月光」を上演する事が決まった時にメインキャストだけで決起会を開いた際、いわく付き台本である事の説明をした他、「いついつまでに台詞を覚えよう!」とか積極的な話合いができた決起会でした。
            そしてこの時同時に、何故この話になったかまでは覚えていないのですが、相手役のうるっしーには「本番までに私を越える漢になってね」とお願いしました。
            きっと私が衣伏をやる上での理想を押し付けたんだと思います(笑)

            うるっしーは一瞬ひるみましたが、すぐに「分かりました!」と言い直してくれました( ´艸`)

            そしてこんな無茶振りをちゃんと覚えていてくれた彼は、本人もブログで語っていましたが、12月の公演までに私と「肩並べ」まで成長してくれました。本当にありがたかったです。

            それなのに、無謀とも思える役作りに挑戦した私は、12月の公演では「衣伏」になる事ができませんでした。
            芝居中どうしても役になれずに、結果、私がしたことは「今の私に出来ることをやり切る事」だけでした。
            周りの方からは「安定感」があったと褒めて頂きましたが、一番言われたくなかった結果に終わってしまったのです。
            もし私が主役だったならばきっとその感想は大喜びでした。


            私は主役に必要なものは安定感だと思っているからです。


            でも私は安定感よりも「衣伏」を舞台に存在させてあげたかった。
            長いこと役者をやっていたくせに、今までに思った事のない願望でした。

            12月の公演が終わった後の私は、衣伏になれなかった悔しさと哀しさと相方への申し訳なさで暫く苦しみました。

             

            そんな後悔の念でいっぱいだった私に再演というチャンス到来。
            でも実はそんな簡単に喜べるものではありませんでした。
            再演に当たっては以前ブログで書いた通りかなり悩みました。
            そしてそれとは別に、私自身、また衣伏になれなかったらどうしようという怖さの方が勝っていたのです。
            そして再演が決まった際に私が心の中に決めていたこと。


            それはもし再演でも後悔したら


            「役者を辞める」こと。


            ・・・そこまで追い込まれていたのです。

            そしてそれは演出との約束でもありました。
            私一人が思っていただけなら逃げる事はできたかもしれません。
            もちろん演出にも嘘を付けば済む話かもしれません。
            でも演出にはすぐにバレるだろうし、私自身、自分に嘘を付いてまで役者を継続できるとは思っていませんでした。
            そしてこれは相方にも話しました。
            別に相手にまで負担を与えようと思って話した訳ではありませんよ。一応、念の為(笑)

             

            ・・・う〜ん・・・でももしかしたらこの頃からかな?彼の紅葉に対する役の接し方が、12月の頃よりも更に変わったのって。
            いや、12月には感じられなかった男らしさを感じるようになってきたのですよ(*^^*)不思議と。

            12月にあまり見てもらえなかった私達に対して、演出はその分4月の公演に向けて私達に沢山演出してくれました。
            私の後悔と覚悟を知っていたので尚更かも。
            でもやっぱり演出に付けてもらうと違いますね。
            難しい事を言われて凹む時も多々あったけど、必死に喰らい付いていきました。
            しかも本番当日までヽ(´▽`)/

             

            でも実は12月の公演の後、衣伏さんになりたくても暫くの間衣伏さんは眠りについていて、無感情の状態で稽古をしている時期がありました。
            すっごく怖かったですよ〜(笑)
            私もう本当に役者やれないんじゃないかと、ずっと怯えていました。

            でも逆にこの期間があった事が、私には結果的に良かったようです。
            衣伏さんが眠りから覚めた頃から「役者の私」と「役」が上手く共存できるようになりました。
            もちろん暫くは不安定でしたが。

             

            そして4月の公演。
            どうしてもスタッフを兼ねなければならず、本番前に疲労してしまう私に、役に集中できるよう、演出は充分休息を取れるよう配慮してくれました。

            演出もいつもスタッフを兼ねて本番直前まで大変です。
            20日の公演では主役の相方を務める重要な役ですので、後悔しないよう少しでも負担を減らせたらと思っていますが、こちらの思惑など気にもせず、本人が必要以上に頑張ってしまうので厄介です(-_-;)

             

            脱線したので、4月の月光本番直前に戻ります(;^_^A
            もう幕も降り、掛け声も終わり、後は各自本番に備える為の時間、私は12月の公演で果たせなかった、影を含めたキャスト全員と、可能な限りのスタッフに、一言ずつ添えながらハグして周りました。

            緊張している人や不安そうな人には安心させたり勇気付けながら、アドバイスが必要な人には助言を添えて、メインキャストとは頑張りましょうと励まし合い、最後に相方には何を告げようかと悩みましたが、悩む必要はありませんでした。

            何故ならハグした瞬間、私は何も言っていないのに「大丈夫ですよ」って何度も力強く言われたのです。
            普通なら「何が?」となるんだろうけど(笑)
            相方として「本当の」コミュニケーションを取ってきましたから、その言葉の意味する事が私にはとても大きく、私に勇気と安心感を与えてくれました。
            この時、本人は全く意識していなかったでしょうが、私にとってはこの瞬間、私との約束「私を越える漢になる」を果たしてくれたと感じました。

             

            それは衣伏をやる上でとても重要な事だったのです。
            おかげさまで、私は衣伏さんを舞台に存在させてあげる事ができたと思っていますし、2人だけで立てていた目標もクリア!
            そして何より、私は役者を辞める必要がなくなりました!!

            精神的にとても充実した公演となった4月の月光。
            全体的なバランスは微妙だったかもですが、主役でない私は役者としての役割を全うできたので後悔していません。大きな達成感です!!

             

            ただ・・・公演後の副作用は大きく、もう衣伏さんになれない寂しさで、暫くは虚無感が続き、せっかく役者生命が繋ぎとめられたのに、もう役者やれなかったとしても良いかも・・・って思ってしまったり・・・。
            団長という立場がなかったら劇団すら続けられてなかったかも(^^;)
            それは相方も感じていたようで、暫くは「紅葉ロスです」って、言ってました。

             

            流石に今ではすっかり復活しましたが、復活するまでにかなり苦労しましたねぇ。それだけ充実していたのだと思います。

            本当に「衣伏」がやれて良かった
            (*˘︶˘*).。.:*♡


            もちろんこれは私を取り巻く皆さんのお陰です!!

            長々と月光ネタを引っ張ってきましたが、今回でもう最後です。
            たまにどこかでチラッとは出てくるかもしれませんが(笑)

             

            次なる公演に向けて、ただいま皆で頑張っています!!
            その前に8月20日(日)に千葉県船橋市にある宮本公民館にて青空チームによる公演があります!
            私もスタッフとして頑張りますので、是非お時間のある方は観に来てください♪

             

             

             

            ****************************************************
            劇団十夢 第14回公演『この手が届きそうな青空の下で』
            2017年8月20日(日)
            開場/15:30〜 開演/16:00〜
            無料公演(全席自由)
            <船橋市宮本公民館講堂>
            〒273-0003 千葉県船橋市宮本6-18-1
            JR線船橋駅及び京成線船橋駅から徒歩約15分
            京成線大神宮下駅から徒歩7分

             

            劇団十夢の第14回公演。
            暑い夏を吹き飛ばすどころか益々暑くなるような、王道のラブコメ(?)に挑戦します。
            とはいえ、十夢なので普通になるはずもなく・・・。
            ドタバタしますが、2時間がアッという間に過ぎるようなお芝居です。
            無料ですので、どなた様もお気軽にご来場下さい!
            恋人・友達・ご家族と、夏休みの思い出を一つ増やしませんか?

             

            [あらすじ]
            私は何処にでもいるごくごく普通の人です。
            人付き合いは得意じゃないけど友達がいないわけじゃありません。
            ダンサーになってニューヨークで踊るという夢があり、今スクールに通っています。
            生活するためにバイトして、
            3日に一度コンビニでちょっと高いデザートを買うのがご褒美な、
            どこにでもいるごくごく普通の人。
            それなのにどうしてこんな事になってしまったのか・・・。
            その日は1日ツイてなかったんです。
            朝から雨が降っていて憂鬱だし。
            お気に入りの傘が風にあおられて折れちゃうし。
            ご褒美のコンビニデザートは売り切れてるし・・・。
            「嫌な事は踊って忘れよう」とびしょ濡れになりながら
            スクールに移動している途中でした。
            最近テレビをにぎわせているニュースがありました。
            殺人事件なのですが、巷ではその話題でもちきり。
            だから彼が私の前に現れた時、私は殺されるんだって思いました。
            でも彼は殺人犯などではなく犯人は別にいて・・・。
            とにかく、
            彼との出会いは雨が降っていて憂鬱で、
            お気に入りの傘が壊れてしまった上に、
            ご褒美のデザートが売り切れていた、
            ・・・いわゆる最悪な日の事でした。

             

             

            -CAST-
            林望
            近藤広充
            古屋めぐみ
            大澤星夏
            青木華
            伊藤大輝
            尼子亮平
            村上有紀
            浦江審太郎
            藤原辰史

             

            Phone:080-7859-9316
            Web:http://tomu.tv/
            Mail:info@tomu.tv
            Twitter:@gekidan_tomu

            団長の独り言 | 08:41 | author 団長 | comments(0) | - |
            • 1/9PAGES
            • >>