どこかで聞いた事のあるタイトルですねぇ(*^^*)
先日のブログでマイペースに十夢祭の事を書いていくと言いましたが、理由あって民の皆がブログ書きにくいんだろうなぁという事に気が付いたので、まず私が「MOMOTARO」について簡単にお伝えしたいと思います!!
いつでも自由人!団長ですヽ(´▽`)/
さて、何故民の皆が書きにくいかと言いますと、今回は某施設より依頼されている企画公演だからです。
企画公演の場合、依頼者側が大々的に宣伝を希望する場合と、コンプライアンスがしっかりしている施設の場合には個人情報の都合により宣伝できない場合があります。
今回の場合、後者にあたり、施設名を出す事はできません。
他にも気を付けることがあります。
でもどんな練習をしているのかや、稽古風景は全然ブログに載せて構わないので、取り敢えず私が先に簡単にご報告させていただきますね!
今回のこの作品「MOMOTARO」は皆さんよくご存知の「桃太郎」を元に、十夢オリジナルの作品に仕上げております。
実はこの作品、過去にも施設で上演させていただきましたし、普段お世話になっている公民館の文化祭でも上演したことのある作品です。
ですが、過去は朗読劇風に創りましたので、読み手と動き手に別れるという新しい手法で上演していましたが、今回はいつも通り役をもらった人が台詞を覚えて動きます。
十夢はいつもテンポの速い芝居をしますが、今回は「ゆっくり」「はっきり」「お遊戯風」にやらなければいけません。
なので役者の皆、結構苦戦してます(笑)つい早くなっちゃうんですよね。
依頼公演の場合、依頼者に合わせたスピードや演技を求められます。
昨年度も依頼公演が2回程ありましたが、そちらも比較的「ゆっくり」「はっきり」「お遊戯風」を意識してやりましたので、団員達は普段のスピードは忘れて、過去の依頼公演を思い出してくれるといいですね。
あとはお客様を意識すること。どういった方が対象なのかをちゃんと意識して練習すれば、自然とできるようになってくると思うのですd(^^*)
12月15日(土)の本番まで2週間切りました!!
30分という短いお芝居ではありますが、油断せず、いいお芝居を完成させていきます(^-^)/
そしてこの「MOMOTARO」。皆さんご存知の「桃太郎」だと思って油断して見ていると、「ん?あれ?こんな展開?(泣)」ってなるかもしれません(笑)
今回は一般公開しませんが、そのうちまた文化祭等、皆さまにお披露目する日が来るかもしれません!!
その時には「知っているお話」だと思って油断しないようお気をつけを〜('-'*)フフ
鬼との戦いのシーン練習です!
どう書くか考えるなんてさすがですね!
私はただただ読み手側です(^^;
まぁガッツリ泣けるわけではないですが、人によってはホロッとしちゃうんじゃないかなって思います(笑)
いよいよ明日が本番です!
十夢っぽく頑張ってきます♪
ふと、「アレンジしろと言われたら、自分だったらどこをどういじるかなあ」
と思い巡らせてしまいました。
で。
十夢版では泣いちゃうわけですか。
( 。゚Д゚。)?
泣けるモモタロウかあ。さすがは十夢マジック。
頑張ってください。