団長は○○である!(仮)

千葉で活動している「劇団十夢」の団長のブログです。よろしくお願い致します。
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堀口家
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    もう本当に年末ですね。劇団の練習収めも仕事納めも大掃除も済ませました!団長です!


    ブログも今年はこれが最後!こまめに読んでくださっていた皆さま、本当にありがとうございました<(_ _)>

     

    今回は十夢祭「四月は」最後の組合せ!!堀口家について語っていきたいと思います♪
    健太郎演じる私も「堀口」家の一員です(*^^*)


    私は今回びっくりなことに小学校6年生になろうとしている12歳の男の子の役でした(笑)

    私の父さん・母さんを演じたのは「たいちゃん」と「あざらん」。
    この二人は今回役を演じる上で、最初の頃いくつかの共通点がありました。

    ,匹鵑覆亡萃イ辰討澆討眞陳垢話陳垢砲靴見えない
    △匹鵑覆亡萃イ辰討澆討眞陳垢禄性にしか見えない
    どんなに頑張ってみても団長は年上にしか見えない
    な貔・父性って何?
    イ海梁翹棔別髻砲領匹気分からない

     

    ・・・すみません、 銑は私が原因です(>_<)

    しかも当初は私が座長公演に参加していたこともあり、なかなか二人と一緒に練習することができませんでした。
    更には、途中から私がサンタチームに加わることになり、三人の劇団練習の参加のタイミングが合わなかったりと、なかなかちゃんとした練習ができませんでした。
    そして、たいちゃんとあざらんはお互いに今までコミュニケーションをほとんどとった事がなかったとのこと。

    堀口家、大丈夫か!?って状態でした。


    実際、正しい台詞は出てこない、間違った感情移入をしてしまう、感情が分からない等、暫くはぐだぐだでした。

    でも 銑に関しては「四月は」チームで飲みに行った時に私はチームの皆に「私が子供を演じるのではなく、皆が私を子供として接することによってお客様に子供に見えるようにしたい」と宣言しました。
    私が子供を演じようとすると、どうしても実年齢に対して「振り」が優先になってしまい、感情が疎かになってしまいます。
    結局それは嘘っぽい演技。つまり、十夢の嫌う演技をすることになってしまいます。
    なので「それをやめますよ」宣言をしたことで、皆の中にもある種の覚悟が生まれたようでした。もちろん二人も例外ではありません。

    そして二人はとにかくコミュニケーションを取って、自分たちだけで台詞の掛け合いを繰り返していたそうです。


    また、あざらんは私を子供に思えるようこんな依頼をしてきました。

    「団長、下心があるわけじゃないんですけど、稽古終わりに毎回ハグしていいですか?」

    ・・・と。
    あざらん、「下心」は余計よ。まるで本当はあるみたいじゃない(笑)

     

    たいちゃんとは別れ際に「父さん、またね!」の挨拶を欠かさないことで、ちょっとでも親子関係を築く努力をしました。
    あと、本人は何て言うか分かりませんが、初めて親子らしく掛け合いができたのは、たいちゃんがあざらんと呑んで帰ってた帰り道、たまたま私は副団長との練習をした帰りで、ばったり出会ったのでした。
    じゃぁせっかくだからと、Uターンしていつも使っている公民館前の広場で掛け合い練習をしたのです。
    そこからかな。なんとなく、私が本当に自然にたいちゃんを「父さん!」と呼べるようになったのは。なんとなくたいちゃんも変わってきたし。

     

    あざらんは時々ハグを忘れて、私が拗ねると慌てるそぶりがとてもかわいいのですが、そこがまた母さんぽかったりするし、基礎練習中のコミュニケーションダンスの際は必ず親子設定でやっていたし、段々良い意味で遠慮なく私を可愛がってくれるようになりました。
    ただ、ちょっと母性の度を越してしまったのか、未だにたまにおばさんぽくなっちゃうのですが(笑)

     

    そんなこんなで、本番近くには二人はすっかり私の取り合い。もちろん親子としてですよ!
    演出には「二人とも団長にベタベタし過ぎ!」と注意されるまでになりました。


    本番では本当に親子に慣れていたと思います。
    なぜなら誰一人、私が小学生であることに違和感を覚えたアンケートもなかったし、何より、公演が終わった後、もう親子でなくなってしまうのがとても寂しいと思ってしまったからです♪
    短い期間でしたが、二人の子供になれて本当に良かったo(^-^)o


    さて、来年も引き続き十夢祭りの事や新作の事を書いていきたいと思います。
    来年もどうぞよろしくお願い致します!

     

    作品の事 | 00:03 | author 団長 | comments(0) | - |
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